2年後が怖いって話

先週M2の人たちが修士論文の予備審査をやっていました。研究室内の話題は修論の話で持ちきりでした。まだその実態を全然知らないので分からないんですが、最近はおんなじスライドを毎週のゼミで発表しているので、よほど教授は発表練習させたいんだなって遠目から思っています。再来年は僕もそちら側に立つことになるんだと考えると若干憂鬱になります。

ただ教授サイドも学生をなんとしてでも卒業させたいのか、全く修士論文が書けていなかった学生の論文をほとんど教授が作って卒業させたというにわかには信じがたい話を聞いたため、めちゃんこサボりまくっても一応卒業はできるらしいです。M2の夏にサボってたと自虐していた先輩もなんやかんやで予備審査を乗り切っていたので、何とかなるっぽいです。ほんとかどうかは知らんけど。

この時期に修士論文の予備審査が始まるとなると、早いうちに就活を終わらせないといけないんだなって思いました。M2の夏には就活を終わらせるくらいでいないと大変な目に遭いそうです。大学院に入学したらすぐに就活を始める勢いで行きたいです。まずは自己分析からですか?全くわかりません。助けてください。

研究室にいるとM2の先輩の文句(ぼやき)をよく耳にするのですが、やはりうちの研究室の一番偉い教授はツッコミどころが多すぎる人らしいです。今でも薄々感じていますが、時折かなりの無理難題を課してくるためその度に我々学生はぼやいているというわけです。僕ら4年生も、メールを3週間放置されるという洗礼を既に受けましたが、それがさらに2年続くとなると不安で仕方がないです。話の通じない人とスムーズにやり取りをするテクニックを身につけたいものです。

今週の日曜日に研究発表会があって、そこで僕ら4年生は初めて発表をすることになります。十分に準備しないと教授に詰められそうなので震えて仕方がないです。あと助教の先生が中国出身の人らしく、質問のたびに英語で発言するためそのリスニングもしなければなりません。しかも声もボソボソしていて英語の聞き取り以前に問題がありそうです。しっかり耳を凝らさなければいけないので一切気が抜けないです。スライド資料は一通り作って会って、先輩にも見ていただいて助言をいただいているので大丈夫だとは思いますが、何が起こるかわからないのでとにかく怖いです。

研究は面白そうだけどゼミは憂鬱ですね。でも学会とかも行ってみたいという気持ちもあります。結局入念に準備するしかないのですかね。研究会乗り越えたらまた報告します。

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